コロナ渦中において、仕事のスタイルがだいぶ変化してきました。 在宅ワークを知ってしまったことによって、オフィスワークをするのが辛くなった方もいると思います。もしくはかねてから退職は考えていたけれども、テレワークを通じて、ある程度オフィスと距離を持てて良かったと思ってた矢先に、オフィスに戻ってまたストレスフルな状況な方もいらっしゃると思います。

ここまで私がやらないといけないの? と今の仕事に悩むなら静かな退職も選択肢。
現在アメリカを中心に「クワイエット クイッティング(Quiet Quitting:静かな退職)」が増加しています。その数なんと50%がクワイエットクイッティングだという。それは無理せず最低限の仕事だけをし、職務要件以外のことで組織に貢献したりすることはせず、自分の時間を持ちたいを理由に退社することです。
つまり退職を派手に行うわけではなく、自分の人生をより良くするための手段なので、業務に違和感を感じたらすぐに退職をして私はいいと思うのです。
参考資料:コロナ禍での「静かな退職」、米ミレニアル世代と大卒の男性が主導
会社への不満が転職動機なら、サイレント期間を経て華麗なる転職を。
「こんな会社辞めてやる!」という衝動は時に損をします。
いや、損しかないです。
まずその日、その月からお給料は停止になり、頑張ってきた分のボーナスもなし。
なので賢い退職計画が必要となります。
今はネット社会がニュートラルなので、簡単に転職情報を得ることができます。
なので会社在籍中だからといって、そういった転職情報が見られないことはないです。
そして在籍中であっても、転職したいという希望だけで登録し、雑誌をめくる感覚で探すことができます。
転職サイトはたいてい無料で登録でき、条件に合った仕事を個別にメールでお知らせしてくれます。
もう退職が目標にあるので、とにかく毎日の職務要件だけをこなすサイレント期間を設けて探してみませんか。
転職の条件って、わがままでいいと思います。
条件が整って、いざ決まったとなれば「退職しまーす」と会社に報告するだけです。
スマートな方法です。
会社の何が気に入らないなどのあれこれを人事や役員と話し合って時間を過ごすよりも、心機一転、新しい門出ができるわけです。だって、今まですら改善してくれなかったので、話し合って改善されることに期待して、また我慢し続けることになるのは堂々巡りです。
転職先を探している間は、無理せず最低限の仕事だけこなして、自分の時間を優先にしてメンタルヘルスを大事にしましょう。 大切なのはまず自分です。自分の時間と心を大事にしてください。サイレント期間中にも、会社での良い思い出はいっぱい出てきます。でもそこに飲み込まれてしまうと、その一瞬で将来やりたい夢などが崩れてしまいます。つまりこれがクワイエットクイッティング(静かな退職)になるのです。
自分と噛み合わない職場は“不一致”。
好きなことを仕事にするヒントは自分商店。
フリーランスになりたい方などは、自分でやりたいことがあるという理由で退職をしたいと思います。生きていく上でお金はとりあえずは必要だから在籍してお給料をもらっているというような。いわゆる根本的に相性でいう「性格の不一致」とでも言いましょうか。
そういう場合に必要なエッセンスはこちらです。
しばらくは無職でもいられる貯金200〜300万円くらい。
月額で約8万円の貯金ができれば、2年-3年で果たせます。
この貯金期間中は、職務要件内の仕事を果たして、自分時間を確保しながらフリーランスとして独立する得意性を高めるよう努力します。ひたすら自己研磨です。
フリーランスの仕事を探すのであれば、これらのサイトに登録して、どのような職務要件があるのかなど事前に学習しておくことができます。
定番どころでは以下3つでしょう。
そして、フリーランス案件の成功率を上げるために必要なことはたった一つ。
ブリーランスの場合、フリーランスの仕事サイトに登録するのはもちろんいいのですが、それ以前に自分のショーケースが必要です。それはお店を持つとか事務所を持つという意味ではありません。簡単に個人ブログ「● ●商店」や「× ×事務所」「アトリエ▲ ▲」などを開設し、日々の活動状況や作品、アイデアなどを掲載するだけでも、今のSNS時代は参考として見てくれたりします。同時に面接に進む時など登録する時にURL記載欄もあるので、自分の活動の全てをみてもらえます。そういう意味では職務経歴書兼セルフプレゼンになります。
開設するまでの流れは以下の通り。
1、活動名(屋号)を決める。
2、ドメインを登録する。
3、ブログを運営するサーバーを契約する。
4、サーバーからワードプレスをダウンロードし、ブログ開設をする。
ここまでの総費用はドメインの価格によって変動しますが、約1万円強/年くらいでしょう。
オフスタのドメインもサーバーも利用しています!
ほんと簡単にお名前.com レンタルサーバーでブログを立ち上げられました。
サーバー登録した後に各社のアカウント管理ページにワードプレスを起動するというボタンがあるので、それを押すだけで簡単にできます。これだけでブログオーナーになれます。
ワードプレスは有料テーマと無料テーマとありますが、ブログで稼ぎたいというわけではない場合は、無料テーマを使用すれば初期費用は安く済みます。
無料テーマはCOCOONを利用すれば、本当に簡単に投稿だけすれば勝手にブログサイトができます。COCOONもサーバーのアカウントページの「サイトを作成」というような欄にニュートラルに入っているので、簡単に設置できます。
とにかく最初は無料がいいですね!静かなる退職をするために必要なサイレント期間
退職時、会社から「無責任だな!」と言われたとしても、会社の仕事は会社のもの。
でも会社の仕事に対して責任を感じる人はとても多いと思います。しかもクライアントや同僚とのやりとりで、自分だから上手くいくと思うシーンも多々あると思います。それが自分にとってやりたいことではないとしてもです。対価に合っていないとしてもです。そういうシーンは、いくらやりたいことではない仕事だとしても、結構後ろ髪をひかれてしまいますよね。それが人間ですから。
でも仕事って、その担当者のものではなく会社のものなんです。
なので退職したところで、手を離れたところで回らなくなることは滅多にありません。もちろん担当が変わって契約が切られるというケースもありますが、逆にもっと繁盛するというケースもあることは否めません。つまり仕事は結局のところ会社によって回るのです。

自分時間を解放してストレスフリーになる。
Quiet Quitting(静かな退職)で自分に豊かな人生を。
このクワイエットクイッティングは、現在アメリカにおいて社会問題にまでも発展しています。これはそもそも辞める社員のモチベーションの消失から起こる現象であって、その社員の人間性の問題で起こる現象ではないです。むしろ無理難題やそれ以上のことの負荷をかけた会社の責任もあると思います。極端な話、もはや外国語にもなった「過労死(KAROSHI)などはまさに究極たることです。人が命を仕事で落とすというのは、限界を超えたということです。自分の時間を守ることが許されないという仕事は続ける必要があるでしょうか? 命を落として初めて会社はその問題に取り組み、ようやっと改善を試みようとするのです。
参考記事:「静かな退職」は正式な退職よりも大きな問題である
つまり静かなる退職の原因は、会社のガバナンス(企業統治)不足もしくはハラスメントなどの人道的な問題から生じるコンプライアンス(内部統制)の不当性の結果です。なので、静かな退職を選んだからといって自分を責めずないでください。むしろ自分の人生が楽しくあるように未来を作っていってください。
参考記事:「静かな退職」ブームは私たちに、幸福な人生とは何かを問うている