オフスタイルの口実をテーマにしているサイトです。
つまり、仕事や交友関係など、社会的な活動の中でのオンな時間ではなく、自分の時間のオフの時間の過ごし方をテーマにしています。
モヤモヤが頭を占拠する。
日々のことというわけではないですが、思ったことを文字にしていこうとある時から思うようになりました。
私はどうも考えすぎる性格なので、もやもやがあるとすぐに頭の中がいっぱいになってしまう傾向があります。考えが頭から離れないというのでしょうか。
そしてある程度の一定的なアウトプットがなければその考えは頭の中に滞留してしまうのです。
そしてその頭の中で滞留しているのは、だんだん気持ちを重くしていくようになったりとかの一方で、こういう考え方もあるんだけどフリーな気持ちで聞いてほしいなとか思うようになりました。友達に話すのもいいかもしれませんが、どちらかというとその前段階でしょうか。言葉にする前に一旦自分で整理したいという時、ちょっと口にしたり文字にしたりするだけで、だいぶ言いたいことが整理されることがあります。
そして、とにかく混沌なままの、良かれ悪かれ頭の中をいっぱいにしているのはストレスじゃないか? とも思っていましたが、そういうわけではなさそう。
どうも上手に考えが発酵できない感じでした。
考えを発酵させる。
醤油、味噌、納豆、ワイン、ビール、キムチなどさまざまな食品において、発酵という過程があります。発酵は、酵母菌が活性して新しい別物を作り出します。同じ大豆からも各発酵を経て、味噌になったりも納豆になったりもできてしまいます。酵母菌は糖を必要として、呼吸をするように炭酸ガスを吐き出します。パンも小麦粉に酵母をねり混ぜて、発酵してガスが発生するから膨らむのです。そうアウトプットはきっと炭酸ガスなのではないかなと思うようなりました。
シュワっといけるような炭酸ガスなら良いのですが、時にはぶすーという気の抜けたような音の場合も発酵してみてからではないとわかりません。つまり発酵してる時の答えは、当たりかんハズレかなのかは、作ってみないとわからないのです。それがアウトプットであると思うようになりました。
シュワっといけるような炭酸ガスなら良いのですが、時にはぶすーという気の抜けたような音の場合も発酵してみてからではないとわかりません。つまり発酵してる時の答えは、当たりかんハズレかなのかは、作ってみないとわからないのです。それがアウトプットであると思うようになりました。
言葉のアウトプットをしないと起きる現象。
考えがいっぱいあって、アウトプットしないとダメ! なんて随分と知識人みたいなことを言っていますが、コロナが蔓延し、ソーシャルディスタンスなど、自宅にいる時間が増えてきてしまい、仕事もテレワークだったりとか、飲み会も宅飲みだったりという機会が増えてるようになりました。そうなると自分の時間がとても増えてきます。寂しいくらいに増えていきますが、それもまた心地よかったりもします。
そしてネットなどに接する時間が増えてくると、SNSなどの投稿ひとつにいちいち何か言いたくなる時があります。
感情的になってみたり、理性で斜め上から俯瞰してみたり、共感したり。
実践的に話す人が少なくなってくると、おしゃべり相手がSNSになってきます。
しかし、他人のSNSに自分の考えをぶちまけられても相手側も迷惑千万なことでしょう。
なので感情というか意識のアウトプットとして、その記録や方法を綴っていこうと考えました。
きっと迷惑防止条例的なひとつにアウトプットという作業が意外と最適なのではないでしょうか。
なのでOFFSTAでは、オフスタイルの時間を楽しんでいることをご紹介していきます。
追伸でオフスターの星読みのこと
数年前から星読みを勉強し、自分の生活に取り入れるようになりました。
世の中のことや身の回りに起こることを星に照らし合わせてみると、意外と楽しかったりもします。
満月の美しさや、新月の凛とした空気が好きで、晴れた夜空の天体を眺めることが好きなので、星読みをしています。
どちらかというと、自分の機運をみたりするので、”星しるべ”という感覚です。
決断できないことや不条理なことがあった時や、嬉しかったことやこんなにも幸せが続く時に星を見てみると面白いものです。
なので毎月更新をがんばりながら、星と共に寄り添っていきたいです。